幕内最高優勝記録

◆優勝回数10回以上の力士

四股名 優勝回数 備考
白鵬翔 45 優勝同点4回(2021年7月場所終了現在)。
大鵬幸喜 32 優勝同点2回。
千代の富士貢 31  
朝青龍明徳 25 優勝同点1回。
北の湖敏満 24 優勝同点5回。
貴乃花光司 22 優勝同点5回。
輪島大士 14 優勝同点1回。
双葉山定次 12 新入幕は春秋園事件による繰上げ。年2場所制時代。
武蔵丸光洋 12 優勝同点6回。
曙太郎 11 優勝同点3回。
常ノ花寛市 10 優勝同点1回(決定戦制度なし)、他に不戦勝制度があれば優勝同点になっていたケースが1回、半星差での準優勝が1回ある。年2場所制で3回、年4場所制で7回の優勝。関西場所の4回の優勝は後年の追認。
栃錦清隆 10 優勝同点1回。新入幕時年2場所制、年6場所制への過渡期の優勝が6回。
若乃花幹士 (初代) 10 優勝同点1回。新入幕時年3場所制、年6場所制への過渡期の優勝が1回。
北の富士勝昭 10 優勝同点1回。

◆連続優勝

四股名 連続優勝回数 場所 地位 成績 備考
朝青龍明徳 7場所連続 2004年11月場所 東横綱 13勝2敗  
2005年1月場所 東横綱 15戦全勝  
同3月場所 東横綱 14勝1敗  
同5月場所 東横綱 15戦全勝  
同7月場所 東横綱 13勝2敗  
同9月場所 東横綱 13勝2敗 琴欧州と優勝決定戦
同11月場所 東横綱 14勝1敗 年間6場所完全制覇達成
次場所 2006年1月場所 東横綱 11勝4敗 優勝は栃東大裕(14勝1敗)
白鵬翔 7場所連続 2010年3月場所 東横綱 15戦全勝  
同5月場所 東横綱 15戦全勝  
同7月場所 東横綱 15戦全勝  
同9月場所 東横綱 15戦全勝 4場所連続全勝は年6場所15日制以降で史上初
同11月場所 東横綱 14勝1敗 2日目に63連勝止まる豊ノ島と優勝決定戦
2011年1月場所 東横綱 14勝1敗  
同5月場所 東横綱 13勝2敗 3月場所は八百長問題で中止技量審査場所として開催
次場所 同7月場所 東横綱 12勝3敗(優勝次点) 優勝は日馬富士公平(14勝1敗)2007年9月場所から2012年3月場所まで27場所連続優勝次点以上
大鵬幸喜 6場所連続 1962年7月場所 東横綱 14勝1敗  
同9月場所 東横綱 13勝2敗 不戦勝1あり佐田の山と優勝決定戦
同11月場所 東横綱 13勝2敗  
1963年1月場所 東横綱 14勝1敗  
同3月場所 東横綱 14勝1敗  
同5月場所 東横綱 15戦全勝  
次場所 同7月場所 東横綱 12勝3敗 優勝は北葉山英俊(13勝2敗、佐田乃山(もと佐田の山)と決定戦)
大鵬幸喜 6場所連続 1966年3月場所 東張出横綱 13勝2敗  
同5月場所 東横綱 14勝1敗  
同7月場所 東横綱 14勝1敗  
同9月場所 東横綱 13勝2敗 柏戸と優勝決定戦
同11月場所 東横綱 15戦全勝  
1967年1月場所 東横綱 15戦全勝 1965年11月場所から出場7場所連続優勝
次場所 同3月場所 東横綱 13勝2敗(優勝次点) 優勝は北の富士勝昭(14勝1敗)
太刀山峯右エ門 5場所連続 1910年6月場所 西大関 9勝1分  
1911年2月場所 西大関 8勝1分1預  
同6月場所 西横綱 10戦全勝 1910年1月場所から4場所連続土付かず
1912年1月場所 東横綱 8勝1敗1分 8日目に43連勝止まる
同5月場所 西横綱 10戦全勝 1914年1月場所まで出場7場所連続優勝
次場所 1913年1月場所 西張出横綱 全休 優勝は鳳谷五郎(7勝1分1預1休、1休は相手力士休場)
栃木山守也 5場所連続 1917年5月場所 西大関 9勝1預 大潮が優勝同点(決定戦制度なし)
1918年1月場所 東大関 10戦全勝  
同5月場所 東張出横綱 9勝1敗  
1919年1月場所 東横綱 9勝1休 1休は相手力士休場
同5月場所 東横綱 10戦全勝  
次場所 1920年1月場所 東横綱 8勝2敗(優勝次点) 優勝は大錦卯一郎(8勝1敗1分)1921年1月場所まで8場所連続優勝次点以上
双葉山定次 5場所連続 1936年5月場所 西関脇 11戦全勝  
1937年1月場所 東大関 11戦全勝  
同5月場所 東大関 13戦全勝  
1938年1月場所 西横綱 13戦全勝  
同5月場所 東横綱 13戦全勝 連続全勝優勝の最多記録
次場所 1939年1月場所 東横綱 9勝4敗 優勝は出羽湊利吉(13戦全勝)4日目に69連勝止まる
北の湖敏満 5場所連続 1978年1月場所 西横綱 15戦全勝  
同3月場所 東横綱 13勝2敗 若三杉と優勝決定戦
同5月場所 東横綱 14勝1敗 若三杉と優勝決定戦
同7月場所 東横綱 15戦全勝  
同9月場所 東横綱 14勝1敗  
次場所 同11月場所 東横綱 11勝4敗 優勝は二代目若乃花幹士(もと若三杉、15戦全勝)
千代の富士貢 5場所連続 1986年5月場所 東横綱 13勝2敗  
同7月場所 東横綱 14勝1敗 北尾と優勝決定戦
同9月場所 東横綱 14勝1敗  
同11月場所 東横綱 13勝2敗  
1987年1月場所 東横綱 12勝3敗 双羽黒と優勝決定戦
次場所 同3月場所 東横綱 11勝4敗(優勝次点) 優勝は北勝海信芳(12勝3敗)6場所連続優勝次点以上
  • Wikipediaのデータを引用、参考に作成しました。
  • データは、2019年11月24日現在のものです。
2021年07月18日
MENU